浮き世離れしたロイヤルが過ぎるアドバイスに驚いた話と、ひとつひとつは可能でも全部のアドバイスを実行することはできないので戸惑っている、というお話です。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC あやのおさん
【ロイヤルなアドバイスにポカンとした話】親の気力も時間も経済力も有限だから
やったほうが良いことは無限にあります。でも、親の気力も時間も経済力も有限。
無茶なアドバイスをしてくる人の頭の中はどうなっているのか、と驚くことがありました。
子どもが不登校になったときは、家をどんどん購入して、本人に合う環境になるまで、転校させ続ければいい。うちは子どものために、いくつも家を買った。どうして、そうしないの? と、真剣な顔で問いかけた相談員がいました。
浮き世離れしたアドバイスだったので、ポカンとしてしまいました。
このあたりの人は、みんな、ポンポン家を購入するような暮らししてるんか? そういえば、幼稚園のお母さんたちは裕福そうだったわ。と思い出しました。とはいえ……
残念ながら、我が家にはポンポン家を購入する経済力はありません。ロイヤルが過ぎるアドバイスでした。
(・ω・) 他の相談員と話したときに「ロイヤルが過ぎるアドバイスだわ」と言われて、なんか良い響きだと思って、使っている。ロイヤルが過ぎるアドバイス。
これぐらい浮き世離れしたアドバイスをしてくれたら(おや?)と思うけれども、できるか、できないか、ぐらいの難易度のアドバイスに、わたしは戸惑うことが多いです。
頑張ればできるかもしれない。だから、悩むのです。明らかに実行できないアドバイスならば、悩むこともありませんが……。
ひとつひとつは実行可能でも、それら全部を実行しようとすると、時間も経済力も、親の気力も足りません。
やったほうが良いことは無限にあります。分かりますよ、それは。どうにかしなければと思うから、疲れ果ててしまうまで止めることができないのです。
そうだな、うまく休憩できないことに、わたしは困っているのかもしれない。
いろんな人に会うと疲れるけれども、いろいろな視点からのアドバイスを聞けるので、ためになるなと思う日もあります。
結局は、わたしの疲れ具合ですよ。
心に余裕がある日は、良いアドバイスが貰えた、とか、実行はできないだろうけど良い意見だったとか前向きに考えられるけれども、疲れ果てている日には、どんなアドバイスも右から左へ通過して、ちっとも心に響きません。
(・ω・) そんなんできたら、不登校になってへんわ。
そうやって、ぷんすかする日もあります。みんな、あるやろ、そんな日も。
いま、わたしの心の広さはゴマ粒ぐらいしかありません。四捨五入したら「無い」に等しい。
仏の心で他人の話を聞ける状態ではない。煩悩だらけの日々を、悩み苦しんでいます。
子どもの不登校について、リアルで相談してみると、人というのは、本当にいろいろな考え方をもっているんだなと感心します。ネットで検索しているだけでは出会うことのない少数派の意見を持っている人が、わりといることにも気づきました。
それから、意見そのものを持っていない人も、意外と多いものです。考えたこともなかった、という人。
でも、子どもの不登校や発達障害に悩んでいない人が、何も悩まず楽しく生きているわけでもありません。
わたしが”考えたこともなかった”と思うような悩みを持っていて、何かしらの理由で苦しんでいるものです。
読売新聞の相談コーナーを見ていると、介護、嫁姑問題、離婚や浮気に悩んでいる人が多そうです。
だから、自分だけが特別に不幸なのだ、と思わずに生きていたいです。
幸せな瞬間もあれば、不幸せな瞬間もある。みんな、そう。
「自分だけが特別に不幸なのだ」と感じる日は、特別に疲れている日だと思う。だから、いったん休憩したほうが良い。疲れているような気がしなくても、いったん休憩。
ロイヤルなミルクティーを飲んで休憩するのが、おすすめ。
ほな、また(・ω・)よしなにー。






