心が不安なときには身体をゆらゆら揺らすと良いっておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC いかぽんさん
【トラウマ解消ワークのはなし】心が不安なときに、臨床心理士
臨床心理士さんから心が不安なときにやると良いと教えてもらった動きを紹介します。
とっても簡単。身体を左右に揺らす。それだけです。
座ってやってもいいし、立ってやってもいいですが、バランスを崩すと危ないので、できるだけ自宅でやるのがおすすめです。
(・ω・) メンタル不調のときは思ったように身体が動かず、よろけやすいから注意してください。
身体をゆらゆらさせているからといって驚くほどの変化は起こらないのですが、(わたしはなんでこんなことやってるんだろうなあ)と不思議な気持ちになり、不安は和らぐような。
メンタル不調のときには運動を、もっと手軽に散歩を勧める人が多いけども、散歩する元気すら無いときもありますし。
わたしはゆらゆらしながら、小さい頃にテレビ放送していた「日本むかしばなし」のエンディング(オープニングかも)で、みんながゆらゆら揺れている場面を思い出したりしています。
そして、再び(なんでこんなことやってるんだろうなあ)という気持ちになり。
わたしの考察によると、人間の脳は身体を動かしながら複雑な思考を続けることができないのではないかと思います。
だから、ゆらゆら揺れているだけとはいえ、脳が運動をしている錯覚を起こして思考停止するのではないかと。
いろいろ悩むより(なんでこんなことやってるんだろうなあ)と思考停止しているほうがメンタルに良い気がします。
ほな、また(・ω・) よしなにー。