担任の先生は休職を継続するということで出席せず。面談のたびに繰り返される質問や、最近の母の気持ちについてのおはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC ティマさん
【息子とトラブルのあった先生の休職期間が終わる日にあわせて面談があった】
息子とトラブルのあった先生の休職期間が終わる日にあわせて、面談がありました。
息子と、わたしと、夫。3人で参加したんですけども……
担任の先生は休職を継続するということで、出席しませんでした。校長先生と代理の担任、通級の先生、スクールカウンセラーさん。
休職を継続するのは自由ですけども(それなら連絡してくれよ)と思いました。
何を聞いても「本人がいないので……」「本人の口から……」「本人が復帰してから……」と。
いったい、なんのための面談なのだ。当事者である担任の先生が出席しないのならば、いまの段階で、わざわざ面談する必要はなかったなぁ。延期で良かったなぁ。と、思いました。
(・ω・) 生存確認なんかな?
夫も「仕事を休んで参加するほどの内容じゃなかったなぁ」という感想。内容は特に無かったです。
校長先生から「(担任の)先生に会いたいよね?」と聞かれた息子は「会いたくない」と答えていました。
先生たちは、息子と先生のあいだに起こったトラブルを、不登校の原因ではないとしたい様子です。(※被害妄想かもしれません)
会うたびに質問されていますが、息子の答えが変わることは無いように思います。
この日の面談に行ってから、息子は嘔吐を繰り返すようになりました。無理させたかもしれません。
結局、先生も来んかったし、行かんかったら良かったなあ……。
とはいえ、息子本人や、我々両親と学校の関係は、険悪ではありません。お互い、さぐりさぐり話していますが、表面上は穏やかです。
わたしが空気を読めていないだけかもしれないけど。笑
文末に(笑)なんてつけてしまうぐらい、今日は穏やかな気持ちで過ごしています。
大きな病院に転院してから、息子もですが、わたし自身の気持ちも以前とは変わってきたように思います。
わたしはアスペルガー症候群で人間関係不得意なのですが、運が良いので、良い出会いに恵まれ、なんとかなることが多い人生でした。
息子は不登校ですけども、なんとかなる気がしてきました。分からんけど。
落ち込んでいる。と、なんとかなる。は真逆の感覚にも思えるものですが、今日は、わたしの心のなかで上手く共存しています。なぜか分かりませんが。
病院を変えた以外に大きな変化は無いので、そのおかげなんだろうと思っています。ひいては、新しい病院の初診予約をとってくれた前の病院の先生のおかげですね。
ほな、また(・ω・)よしなにー。


