ガス給湯器のコントロールパネルの電源が入らないときに、いったん試してみてほしいことについてのおはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC コールドさん
【ガス給湯器の電源が入らない】対処法、ブレーカーを落とす
ついさっきの出来事。お風呂に入っている息子が「お湯が出やん」と。
(・ω・) あいよ、電源ボタンやな
と思って、いつも通り電源ボタンを押すものの、電源入らず。
何年か前にガス給湯器の交換がありましたので、本体が故障しているとは考えにくい。
お風呂だけではなく、キッチンの電源ボタンが入らない。となると(電気の何かの不具合やな)と推理して、屋外のガス給湯器を確認しに向かいました。
(・ω・) まあ、見ても分からんけど。
ネット検索してみると、コンセントを抜き差ししたらなおることがあるとのことなので、スマホと給湯器置き場を見比べます。丁寧に図で電気の線があるところを解説してくれてあったのです。が、
(・ω・) 無いやん、電気の線なんか無いやん
マンションですから、他人が勝手に操作できるような場所にコンセントがあるわけもなく。
このガス給湯器は、いったいどこから電気を供給されとるんや……
自力での回復を諦め業者を呼ぼうと思ったところで、再びネット検索を。
ブレーカー切ったらええで。というものを見つけて、ちょっと最後にひと足掻きしておこうと思いました。
ブレーカーは「キッチン」「洗面所」「洗濯機」「トイレ」「部屋1」「部屋2」みたいな分け方をされていました。
ドラフト1位の選択「キッチン」 お皿を洗うときに使うから、ここやろと思いましたが、変化なし。
ドラフト2位の選択「洗面所」 風呂の横にあるから間違いないと思いましたが、こちらも変化なし。
ドラフト3位の選択「洗濯機」 洗濯機はたぶん違うやろうけど部屋1よりは可能性がある気がしたので。当たり。
ブレーカーを落として、戻して、ガス給湯器の電源を押したところ、いつも通り数字が浮かび上がりました。
良かった。
きょうもいろいろあったけど、どうでも良くなったわね。ガス給湯器が壊れることに比べたら、ちっさい不幸やと思ってさ。
ほな、また(・ω・) よしなにー。