カフェで飲む「本物のクリームソーダ」の美味しさにハマった息子。しかし高いので頻繁には飲めない。そこで夏に余ったカキ氷のシロップを使ってカラフルなクリームソーダを作る、っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供:写真AC チリーズさん
【余ったカキ氷のシロップで「カラフルなクリームソーダ」を作ろう】
このところテレビでクリームソーダの特集を目にする機会が多く、7歳の息子は興味津々。夏の思い出にオシャレなカフェでクリームソーダを飲みました。
いままで飲んでいた缶ジュースのクリームソーダと全然違うことに気づいてしまったらしく「また本物のクリームソーダが飲みたい」と、どれだけ感動したかを日々語っています。
とはいえ、
(・ω・) カフェのクリームソーダ高いよね…… 頻繁には飲めないわよ……
だから、手作りすることにしました。
用意するものは、夏に余りがちなカキ氷のシロップと、炭酸水、アイスクリーム、それから氷です。
(・ω・) ガラスのコップや、透明なビニールコップ、ストローなどを準備すると、さらにカフェっぽくなり、おもしろいです。
「カキ氷のシロップ」は何色でもオッケー。いろいろ混ぜると暗黒色になるので、1つの容器に1種類としましょう。
「炭酸水」は、砂糖が入っていないものがオススメ。最後にアイスクリームを飾るため、甘いソーダを使うと甘くなりすぎるので注意。
「アイスクリーム」は何でもオッケー。わたしはバニラが美味しいと思うけども、なんでもオッケー。
「氷」も、何でもオッケー。自宅に製氷機が無い場合は、タッパーにお弁当用のアルミカップと並べて水を入れて凍らせてみてください。
意外と、この「氷」が重要です。氷が無いとアイスクリームがすぐに沈んでしまって、可愛いクリームソーダができません。
材料が揃えば、あとはコップに注ぐだけです。わー。
我が家で余っていたカキ氷のシロップは、いろんな色のポーションが入ったものだったので、息子は緑、母は青、父はピンクと家族それぞれ異なる色を作りました。
(・ω・) カラフルで可愛いクリームソーダが完成しました!
それほど甘くないソーダが、溶けたアイスでだんだん甘くなっていきます。久しぶりに飲んだ本物のクリームソーダは思っていたより美味しくて、わたしも虜になりました。
このところクリームソーダが流行っている理由が分かりました。見た目だけではなく、味も美味しいです。素人が作ってもこれだけ美味しいのですから、カフェのクリームソーダはさらに美味しいのでしょうね。
まだまだ余っているカキ氷シロップがあるので、暑いうちにカラフルなクリームソーダを楽しみたいです。
ほな、また(・ω・) よしなにー。