【詰め放題が得意が人は片付けが下手】理系夫の片付けコミック

整理整頓されているはずなのに使いにくい。なぜ。の答えが見つかるかもしれない、片付けコミック「理系夫のみるみる片付く! 整理収納術」の読書感想文です。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:tomox222さん


 【詰め放題が得意が人は片付けが下手】理系夫の片付けコミック 


今回は片付けコミック「理系夫のみるみる片付く! 整理収納術」の読書感想文です。

この本のなかで特に印象に残ったのは、メイン漫画のあいまにある小話漫画です。

詰め放題が得意。その要領で、部屋の荷物をきっちり詰め込んでいったら、このありさま。ぐっちゃぐちゃです。というもの。

(・ω・) めちゃくちゃ共感した!

そう、テトリスみたいに詰め込んでしまう状態。わたしもよくやってます。

冷蔵庫の上に電子レンジや洗濯機をのせてしまえば空間はあくけれども、それは無理です ってことが書いてありました。

(・ω・) 分かりやすい…… わたし、荷物でテトリスやってます……

わたしの片付けがしっくりこないのは こういう使いにくい詰め込み方をしてしまっているからだ、と気づきました。

我が家は パッと見、整理整頓されているように見えます。でも、使いにくいのです。なんでなんだろうか? その答えが分かったような気がしました。

なるほど。

「理系夫のみるみる片付く! 整理収納術」(コミック)は、読み応えのある片付け本でした。おすすめ。

このところ、年度末に向けて、掃除や整理整頓を頑張っています。

毎年のことなんですけれども、手土産に貰った可愛いお菓子の箱とか、工作に使えそうな頑丈な段ボールとか、着ていないけどもまだまだキレイで捨てるのがもったいない衣類とか、そういうものが我が家に集結しています。

本当に使っていて捨てたくないものって、2割ぐらいだと思うな。

とりあえず、図書館で借りた片付け本をひたすら読んで、要らないものを捨てる気力を育んでいます。本といってもコミックで読みやすい本ばかりですが。

まもなく3月。早いなあ。早いなあ。

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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