トミカ好きな子どもに大人気のカニクレーンに出会って、謎の顔の正体に気づいた っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供 : 写真AC tatsuzinさん
【カニクレーンはどこで見れる?】トミカ、実在する、謎の顔は何?
先日、道を散歩していると、夫が「カニクレーンだ!」と言いました。
夫が指差す先には何もありません。何を言っているんだと思っていると、目の前にある四角い箱を「カニクレーン」と呼んでいました。この四角い箱がカニクレーンに変形するというのです。
「なんで分かったん?」 驚いていると、「あそこに謎の顔があるから」と。
よく見ると、息子が持っているトミカについている謎の顔が本物にもありました。どうやら謎の顔は、前田製作所の ゆるキャラだったようです。
(・ω・) よく見たら「MAEDA」(前田製作所)と書いてある
カニクレーン、実在したんだなあ……。
トミカには実在しない車がちょこちょこあり、このカニクレーンも未来にあったらいいなシリーズだと思い込んでいた(もしあったとしても被災地で利用されている貴重なものだと思っていた)ので、こんな身近に実在することに驚きました。
これがどうなってあれになるのか気になって翌日も目撃地へ向かったところ、実際に動いているカニクレーンを観察することができました。
名前の通り、カニのように横に動き、狭い隙間に入り込んで、重い荷物を運んでいました。
マンションの1階が駐車場になっているところの改装工事。普通のクレーン車が入れない高さ制限のある場所で活躍するようです。
ほぉ……。興味深い。
車の玩具はいろいろな場所で販売しているのですけれども、やっぱりトミカが一番長持ちしますね。トミカは高いけど、それだけの価値はあります。
小さいときに購入したものはシールが貼られたり一部が破損したりボロボロになっているのですが、少し大きくなってからは丁寧に扱うようになり、非常にキレイな状態で保存されています。
(・ω・) せっかく集めたトミカ、誰か小さなお子様に譲ってあげたいなあ。
特に限定トミカは、いまはもう手に入らないものがあり、まさにいまトミカが好きなお子様に使ってほしいと思うのです。
誰にあげてもいいのだけれども、それほど欲しくない人に渡して、フリマアプリで売られるのは悔しいなあ。と思って、気軽にあげられない。ケチなわたしが邪魔をしています。
ところで、息子がトミカに熱中しているころ、親戚に「使ってないトミカくれんかな」と言おうかどうかすごく迷って結局言わなかったんだけど、時期をすぎるとほんまに使わなくなるから、ちょっと年上の子どもがいる親戚の人に聞いてみたら良いと思います。
2025年3月17日から、スーパーなどでアサヒ飲料商品を購入すると店頭でもれなく記念トミカがもらえるキャンペーンを実施しています。4種類。先着なので、お早めに。
ほな、また(・ω・) よしなにー。