雪が降るように花粉がふる田舎で幼少期から育つと花粉症になる人が少ない、っておはなしです。
こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。
画像提供 : 写真AC forwatecさん
【田舎育ちは花粉症にならない】引っ越してきた人は花粉症になりやすい
わたしはいま、激しい鼻水によって、干からびそうな日々を過ごしています。
(・ω・) 鼻水でてると、なぜか おなかがすくよね
鼻をかむ動作によって体力を消耗して、なんかヘトヘトです。
さて、わたしの地元では「田舎育ちは花粉症にならない」なんて迷信があります。
幼少期から田舎で暮らしている人には花粉症の人がほとんどいません。わたしの祖父母世代や父母世代はいないです。わたしと同年代には1人だけいました。
都会から嫁いできた人には花粉症が多いです。わたしの母も祖母の家(都会)にいるときは花粉症ではなかったけども、田舎に引っ越してきてすぐに花粉症になったそうです。
わたしの田舎では春になると雪が降るように花粉がふります。小学校や中学校のベランダには10センチほど黄色い花粉がつもっていました。
そんな環境のなかでも花粉症になる人はほとんどいませんでした。
子どもを育てているなかで、幼少期にきれいにしすぎるとアレルギーになりやすいという噂を聞きましたが、花粉も同じく、幼少期に関わる機会が少ないと花粉症になりやすいのかなと思いました。
そういうわけで、花粉症ときくと、都会育ちなんだなという印象をもっています。
で。わたしはいま 激しい鼻水によって、干からびそうです。
これが噂の花粉症なのか、ただの風邪なのか、まだ2日目なので断言できませんが、あと3日続いたら花粉症だと公言しようと思っています。
都会に暮らし始めて、はや幾年。都会人間になりつつあるのかもしれません。
ほな、また(・ω・) よしなにー。