【どんな日にも何かしら積み上がる学びがあるはずだ】不登校

ブログを書いていると、ときには過去の自分に励まされることがある、っておはなしです。

こんばんは、はたのんです。このブログは、アスペルガー症候群はたのんママが、発達凸凹のある息子(自閉症スペクトラム)といっしょに成長する記録です。

画像提供:写真AC S.Kondoさん


 【どんな日にも何かしら積み上がる学びがあるはずだ】不登校 


ブログの管理場面に、最近読まれた過去のブログ記事が出てくる機能があります。その一覧に出てくる記事を読んでいると、いまの自分を励ますものがあって(おぉ)と思いました。

「どんな日にも何かしら積み上がる学びがあるはずだ」っていうのが書いてありました。

この記事を書いたときは、幼稚園に登園拒否をしていた時期です。

(・ω・) 時代が繰り返されてるなあ

幼稚園に行けないから、公園で遊んだり、家で料理をしたり、おうち療育に取り組んだり、困っていたのだと思うけれども、それをいま思い出すことはあまり無く、それなりに楽しんで生きていたような記憶だけがふわっと残っています。

いまもけっこう困っているけれども、数年後や数十年後に思い出すときには、そういう苦しみは忘れて、ふわっと楽しい時間だけを思い出すのかもしれません。

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんてことわざがありますが、本当にそう。忘れてるんですね。

あのときの自分に「そのうち、どうにかなったで」と言ってあげたいです。

それは、そのうち、どうになったけど、またいろいろあるで。って感じか。

10年後の自分は、それもどうにかなったけど、また、いろいろあるで。って言うのだろうし、その次も……

人生そんなもんよ。

そやろ?

ほな、また(・ω・) よしなにー。

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